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いざシチリアへ!~Catania編

※『Salumeria Barocco @ Ragusa Ibla』からの続きです。

ラグーサ・イブラを後にして向かった先はCatania(カターニア)。

カルタジローネのところでもご案内しましたが、シチリア島の東海岸の県、カターニア県にありますよ。

MappaSicilia.jpg

※画像はwikiさんより拝借

県都はもちろんカターニアで、県の中央部に位置しています↓
MappaPCatania.jpg
※画像はCataniain.Netさんから拝借

カターニアはパレルモに次いで、シチリアで2番目に大きな町なんですよ。

そしてカターニアも『ヴァル・ディ・ノートの後期バロック様式の町々』として世界遺産に登録されている町の1つです。

時間的な制約があり、車でぐるりと町を回り・・・

2016060931.jpg
↑ドゥオーモ広場周辺のみを駆け足見学!

2016060932.jpg
Fontana dell'Amenano(アメナノの噴水)が広場の入口あたりに

1867年に作られた噴水で、なんとかのカッラーラの大理石(超~有名!)で作られているんですって!!

こちらもバロックの町らしく、バロック様式の噴水です。

噴水の名前にもなっているアメナノは、川の名前なんですよ。

今はカターニアの町の地下を流れている川なのですが、この噴水の中央の豊穣の角を持っている若者の像が、アメナノ(川)を擬人化したものだそうです。

ちなみにこの噴水の後ろの広場で、シチリア最大の魚市場が毎朝開かれてるんですって。

2016060933.jpg
↑↓Cattedrale di Sant'Agata(サンタガタ大聖堂)はカターニアのドゥオーモ
2016060935.jpg

こちらのドゥオーモ、ローマ時代のTerme Achilliane(アッキリアーネ浴場)跡に建てられたそうですよ。

こちらのドゥオーモ、なんとも災害に見舞われた教会で、1169年には地震、1194年には火災、そして再建後の1693年にはまたまた大地震に見舞われました。

そして18世紀に入ってバロック様式で再建され、落ち着いたみたいです。

そうそう!
ドゥオーモ広場には・・・

2016060934.jpg
Fontana dell'Elefante(象の噴水)もありました

黒い象は古代ローマ時代のものだと言われています。

なんと、彼には名前がついてるんですよ!!

Liotru(リォトル)と言う名で、これは、半伝説的な魔法使い、Eliodoro(エリオドロ)からきてるのではないかとのこと。

象の上のオベリスクはエジプトから持ってきたものだそうです。

背後の建物は、Palazzo degli Elefanti(象邸)と呼ばれているカターニアの市庁舎が建っていますよ。

2016060936.jpg
Porta Uzeda(ウツェダ門)

手前はPalazzo del Seminario dei Chierici(神学校)。

今も神学校としての役割を果たしているのかどうかは未確認。

ドゥオーモ広場から少し行ったところには、Piazza dell'Università(大学広場)があって、

2016060937.jpg
↑西側に、Palazzo dell'Università(大学)

2016060938.jpg
↑東側にPalazzo San Giuliano(サン・ジュリアーノ邸)

どちらもヴァッカリーニの設計のバロック建築で、今はどちらも大学として機能しています。

サン・ジュリアーノは、アスムンド男爵の邸宅でした。

そして前の大学の方は、シチリアで一番古い大学だそうですよ。

カターニアはこの一帯を外れるとちょっぴり怖いイメージがしました。
車窓から見た印象なのですが・・・

と、ここでタイムアップとなりカターニア観光は終わり・・・
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